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小さなお子様からシニアの方まで、幅広い年代でスマホやパソコンの利用が増えるなか、首にトラブルを抱えるストレートネックの症状が見られる人が増加しているといわれています。今回は、新たな現代病ともいえるストレートネックについて考えてみましょう。
本来、首の骨はゆるやかに外側に反ったようなカーブを描いているものですが、そのカーブが小さくなり、まっすぐになってくるのがストレートネック。別名スマホネックやスマホ首とも呼ばれています。これは、頚椎にズレが生じている状態。肩こりをはじめ、頭痛やめまい、吐き気、不眠、うつ状態にもなりやすいといいます。
首にトラブルの原因として考えられるのが、長時間同じ姿勢でいたり、スマホやパソコンを使う時に視線が下になったりすること。一方、パソコン作業をしていると、背中を丸め、顔を少し前に突き出すような姿勢となり、頚椎に負荷がかかっている状態となります。スマホやパソコン作業中のうつむいた状態は、首に通常の姿勢の5倍もの重さがかかるといいます。
頭が下向きになるほど、身体の重心が前になり、首に負担がかかってしまいますので、なるべく視線は上になるように心がけましょう。座っている時も姿勢はまっすぐで、1本の軸の上に頭をのせるようなイメージを。また、なるべく長時間同じ姿勢でいることは避け、30分に一度は席を立ったり、スマホやパソコンから視線をはずしたりするのもポイントです。首に疲労をため込まないことが大切です。
首の可動域が小さくなるほど、血流も悪くなり、首のトラブルが起こりやすくなります。1~2分でできる運動で、首をリラックスさせましょう。無理なくゆっくりと行うのがポイントです。
1.頭を5秒ずつ左右に倒すようにする(4往復)
2.顔を5秒ずつ左右に向ける(4往復)
3.最後に首をゆっくりと回す(2回)
寝ている間も、首に負担がかからないようにするには、枕選びも重要になってきます。頭が沈みすぎたり、高すぎたりせず、あごが20度上がるぐらいの枕が良いと・・・・・・・・・続きは姉妹サイトで
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