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骨の健康に欠かせないといわれるビタミンD。実は、最近の研究でそのパワーのすごさに注目が集まっています。今回はその知られざるビタミンDの効果について、詳しくご紹介します。
ビタミンDは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつ。小腸や腎臓でカルシウム、リンの吸収を促し、血液中のカルシウム濃度を保つ働きがあることから、丈夫な骨や歯をつくるビタミンといわれています。また炎症を抑える効果もあり、皮膚炎や体内の炎症を抑える働きもあります。ビタミンDは、食べ物から摂るのはもちろん、日光を浴びると体内でつくりだすことができます。
ビタミンDは、厚生労働省の「国民健康・栄養調査報告」などの結果から、日本人に慢性的に不足している栄養素とされています。日本人の約半数がビタミンD不足で、特に女性のほうが不足している割合が高いということです。
ビタミンDが不足すると、体内のカルシウムの働きが低下し、筋力や免疫力も下がり、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の引き金となる、うつ、花粉症を悪化させることもわかっています。さらに、国立がん研究センターの予防研究グループによって「ビタミンDが十分に摂れている人は不足している人に比べ、がんになるリスクが2割ほど低い」という研究結果がまとめられました。この調査は全国40~69歳の男女を2009年まで平均で16年間追跡調査したものです。ビタミンDが十分であると肝臓・・・・・・・・・・続きは、姉妹サイトで
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