登記済証(権利証)を紛失したとき

https://www.ube-kanesaki.net/inherit_law.html

 今回は相談事例を通じて、登記済証(権利証)を紛失したときの対応についてご紹介します。

 終活を始めようと思い、まずは土地の登記済証(権利証)を探したのですが、見当たりません。悪用され、不正な登記をされないか心配です。不正な登記を未然に防ぐ手段はありますか。

 不正登記防止の申出制度(不動産登記事務取扱手続準則第35条)があります。この制度は、不正な登記がされる差し迫った危険がある場合に、申出から3か月以内に不正な登記がされることを防止するための制度です。
 申出は不動産の所在地を管轄する法務局に対して行います。申出本人の出頭が原則ですが、代理人が出頭して行うこともできますので、ご希望があればお近くの司法書士へご相談ください。 

 この制度は、現在発行(通知)されている登記識別情報の場合にも利用できます。登記識別情報の場合は、不正登記防止の申出制度のほかに失効制度(不動産登記規則第65条)も利用できます。

 失効とは、発行(通知)されている登記識別情報を無効にすることです。失効をするには、不正な登記をされる危険のある場合に限られず、理由は問われません。ただ、登記識別情報は一度失効すると再発行(再通知)はされませんのでご注意ください。なお、権利証を紛失した場合にも再発行はされません。

 登記済証や登記識別・・・・・・・続きは、姉妹サイトで

https://www.ube-kanesaki.net/inherit_law.html

宇部の専門家による気まぐれ更新コラムの最新記事

お気軽にお電話下さい 経理&創業期の無料相談受付中! 0120-134-312 受付 9:00?17:00土日祝も対応可