宇部市役所より100m

初回無料相談

お問い合わせ

0120-134-312

受付時間 9:00〜17:00
(土日祝日も対応可能)

投稿

2018.04.02
ちょっと一息 健康コラム

当事務所の姉妹サイトでは、定期的にコラムを掲載しています。

http://www.ube-kanesaki.net/inherit_health.html

ちょっと一息~健康コラム

文書作成日:2018/03/05

 最近疲れやすい…そう感じたら、脳が疲れているのかもしれません。実は脳は、仕事や運動のしすぎ、心の悩みなどをすべてストレスと感じ、それを処理しようと脳の働きが過剰になってしまった時、「疲れた」と感じるそうです。今回は、脳の疲れを溜めず、若々しさを保つ生活習慣についてまとめました。

 脳の疲労を癒してリセットするには、良質な睡眠を十分にとることが大切です。眠っている間は、大脳や自律神経も過剰な働きから解放され、疲労回復につながります。さらに、最近の研究で、睡眠は脳の老廃物=アミロイドβを洗い流す働きがあることもわかってきました。この物質はアルツハイマー病発症と深く関わっているといわれているもの。最低でも1日6時間以上の睡眠は確保し、がんばった脳を休めあげたいものです。

 睡眠のほかにも、脳の神経細胞を活性化することが健康を保つことにつながります。3つの視点から脳によい生活習慣をご紹介します。

    • (1)有酸素運動+家事を習慣に
       ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、神経細胞を活性化するホルモンの分泌を促したり、アミロイドβの分解を助けたりするとされています。ただし、過度な運動をすると、脳はストレスを感じてしまうので、「息は切れない」程度を心がけてみましょう。肥満が脳の働きを鈍くするということもわかっているため、運動して肥満を予防するのも大切です。 
       また、家事をすることは、日々工夫があったり、完了した時の喜びなどをもたらしてくれたりするため、脳にとっては良い刺激となります。できれば、いつもとやり方を変えてみたり、ご夫婦で分担する家事を交互に変えたりすることが、より効果的。日頃から家事をすることは、仕事をリタイアした後も家の中で身体を動かすことになり、脳にとっても良い影響を与えます。

  • (2)コミュニケーション+新しい体験を
     人と積極的に会話をすることは、脳の活性化を促します。同じ人達ばかりではなく、時には新しく出会った人、知らない人と会話するこ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
貴社の資金調達・経理のお悩み、お聞かせください!

0120-134-312

受付時間:9:00〜17:00
(土日祝日も対応可能)

経理&創業サポートメニューsupport menu

これだけは知っておいてほしい!
経営の改善に役立つ
ノウハウ・テクニック情報集結!
・・・・・

日々、多くの会社様より資金調達・経理のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、山口で頑張る経営者の経営の改善に役立てていけるような情報を発信してまいります!

過去のコラム一覧
PAGETOP